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種類: Departmental Bulletin Paper
タイトル: 臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)の開発的研究 ― CBT 試験問題の作成とそのモニター試験結果の統計的分析を中心にして―
タイトル別表記: A Study on the Development of Computer Based Testing(CBT) for a Common Achievement Test for Nursing Colleges in Order to Maintain Students’ Competency for Practical Nursing - With Emphasis on Item Creation and Statistical Analysis of Pilot Testing -
著者: 柳井, 晴夫
亀井, 智子
松谷, 美和子
奥, 裕美
麻原, きよみ
井部, 俊子
及川, 郁子
大久保, 暢子
片岡, 弥恵子
萱間, 真美
鶴若, 麻理
林, 直子
森, 明子
吉田, 千文
伊藤, 圭
小口, 江美子
菅田, 勝也
島津, 明人
佐伯, 圭一郎
西川, 浩昭
キーワード: 臨地実習
コンピュータ試験
信頼性係数(α関数)
級内相関係数
掲載誌: 聖路加看護大学紀要
号: 38
開始ページ: 1
終了ページ: 9
発行年月日: 2012年3月
出版者: 聖路加看護大学
抄録: 〔要旨〕  近年,看護系大学の急増と医療の高度化に伴い,卒業までに取得すべき看護実践能力の評価の重要性が増加し ている。その一環として,臨地実習に入る直前の段階までに看護学生が取得すべき知識・能力を正しく評価して おくことは看護実習の適正化のための急務の課題である。このような状況に鑑み,臨地実習以前に必要とされる 知識・能力の到達度を検証することを目的として,看護学領域から1,260 の多肢選択式形式の設問を作成し,全 23 大学730 名の学生に紙筆形式のモニター試験,および8 大学220 名の学生に対するコンピュータ試験(CBT: Computer Based Testing)を実施し,そのテスト結果を分析したところ,基礎医学,看護専門科目Ⅰ,Ⅱの合 計点のα信頼性係数は0.9 以上の高い値となった。さらにCBT 試験と紙筆試験の比較によって,CBT 試験の全 国看護系大学共用試験としての有用性を確認した。
抄録別表記: 〔Abstract〕  With the rapid increase of the number of nursing universities in Japan, the importance of evaluating the level of practical nursing ability required by graduation is increasing.  Therefore, it is of urgent importance to develop a common achievement test available to nursing universities throughout Japan to evaluate the level of competency and knowledge required for a nursing student to begin clinical practice in hospitals or health facilities.  For the purpose of developing such a test, 1,120 multiple choice items were made from the 18 nursing domains, which are divided into the three areas: basic medicine, basic nursing and clinical nursing.  Then pilot testing was conducted in both paper-based and computer-based forms with the 730 students and 220 students respectively. The total of the alpha reliability of the three areas turned out to be high.  Therefore the usefulness of the computer-based examination was confirmed in comparison with the paperbased test.
参考文献: 亀井智子.(2011).老年看護に関する出題の経緯と その結果,柳井晴夫編:平成20 ~ 22 年度「臨地実習 生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)の 開発的研究」科学研究費基盤研究A 総合報告書.91― 94.
奥裕美,井部俊子,鶴若麻里,吉田知文.(2011). 臨床実習場面の行動に関する問題―(看護管理学,倫 理学問題)の検討.柳井晴夫編:平成20 ~ 22 年度 「臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験 (CBT)の開発的研究」科学研究費基盤研究A 総合 報告書.103―106.
小泉麗,及川郁子.(2011).臨地実習前看護共用試験問題の開発,柳井晴夫編:平成20 ~ 22 年度「臨 地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験 (CBT)の開発的研究」科学研究費基盤研究A 総合 報告書.107―109.
片岡弥恵子,森明子.(2011).臨地実習前看護共用 試験問題-母性看護-に関する出題の経緯とその結 果,110―111. 柳井晴夫編: 平成20 ~ 22 年度「臨 地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験 (CBT)の開発的研究」科学研究費基盤研究A 総合 報告書.91―94.
安ケ平伸江,大久保暢子,小山眞理子,志自岐康 子.(2011).臨地実習前看護系共用試験問題―基礎 看護領域―の開発,柳井晴夫編:平成20 ~ 22 年度 「臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験 (CBT)の開発的研究」科学研究費基盤研究A 総合 報告書.91―94.
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本文の種類: publisher
リンクURL: http://hdl.handle.net/10285/8427
出現コレクション:38号
2.学術論文
4.総説・論説・報告・資料
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