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http://hdl.handle.net/10285/5139
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種類: | Departmental Bulletin Paper |
タイトル: | 学生部2009年度活動報告 「適切な学びの環境」の実現に向けた2年目の取り組み |
タイトル別表記: | Student Affairs Section FY2009 Activity Report: The Second Year Approach for a Suitable Learning Environment. |
著者: | 大熊, 恵子 大久保, 暢子 中村, 綾子 天岡, 幸 宇田川, 愛 福田, 晴香 安田, みなみ 四方田, 美里 山口, 保菜未 相原, 令奈 後藤, 千恵 鶴若, 麻理 小林, 真朝 稲田, 昇三 菱田, 治子 |
キーワード: | suitable learning envivronment manner awareness マナー 適切なコミュニケーション 学びの環境 学生マナー向上委員会 |
掲載誌: | 聖路加看護大学紀要 |
号: | 36 |
開始ページ: | 32 |
終了ページ: | 37 |
発行年月日: | 2010年3月 |
出版者: | 聖路加看護大学 |
抄録: | 聖路加看護大学学生部は,2008年度より「適切な学びの環境の実現」と題し,適切なコミュニケーションと基本的マナーの習得のための取り組みを行っている。本年度は初年度の活動を受け,適切な学びの環境の実現に向けた行動変容を目標として学生主体の活動を行った。具体的には学生有志による学生マナー向上委員会が発足し,体育デー等における挨拶活動,マナー新聞の作成,メーリングリストの開設,マナー活動の広報(学園ニュース,同窓会誌)等が行われた。これらの取り組みを, 1)授業マナーの改善,2)拾得物の件数の減少,3)地下ロッカー,ラウンジの環境改善という観点から評価したが,拾得物の件数の減少は認めなかったものの,授業マナーや地下ロッカー,ラウンジの環境の改善はその兆しが見えつつあった。適切な学びの環境を実現していくために,今後,マナーに関する学生の主体的な行動を支援しつつ,教職月自体も学生のモデルとなる行動を心がけていく必要がある。 |
本文の種類: | publisher |
リンクURL: | http://hdl.handle.net/10285/5139 |
出現コレクション: | 36号 4.総説・論説・報告・資料 4.総説・論説・報告・資料 4.総説・論説・報告・資料 4.総説・論説・報告・資料 4.総説・論説・報告・資料 4.総説・論説・報告・資料
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