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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10285/4891

NII Resource type: Book
Title: 在宅酸素療法(HOT)を始めるために
Authors: 亀井, 智子
Keywords: 在宅酸素療法
在宅呼吸ケア
Issue Date: 2004
Publisher: 聖路加看護大学 亀井智子
Abstract: 私たちは、いつも呼吸をして、大気中から体内に酸素を取り入れ、不要な炭酸ガスを吐き出して生きています。しかし、この生命維持になくてはならない酸素は、体内で保存することができません。肺の中では蓄えられますが、たったの数分間しかもちません。これが他の栄養素と全く異なるところです。静かに寝ているときに必要な酸素の量は1分間あたり約20ml(ミリリットル)といわれています。激しい運動時や高熱があるときは、安静時の10倍もの酸素量が必要です。これらに必要な酸素は全て大気中から肺を介して体内に取り入れられ、生体内のエネルギーを作り出しています。大気中には約21%の酸素がありますが、それだけでは不足することがあります。肺や心臓の病気、あるいは酸素を運んでくれる血液中のヘモグロビンの異常を起こしている場合です。そういう状態になったときには不足する酸素を補わなければなりません。酸素療法とは、酸素不足、つまり低酸素血症に陥っている組織細胞に、濃度の高い酸素を吸入して十分な酸素を供給し、組織細胞が正常に機能する酸素量に保ち低酸素状態を改善することなのです。
Description: 呼吸生き息き読本シリーズは、呼吸器系の病気などにより、慢性呼吸不全となられた方や、喘息をおもちの方、在宅酸素療法、在宅人工呼吸療法を行ないながら生活を送る方々の療養生活の一助となるよう、呼吸のしくみと呼吸の病気、在宅酸素療法・在宅人工呼吸療法について、在宅療養生活上の留意点、自己管理に必要な機器の使い方、呼吸法と運動、くすりと吸入の管理、食事と栄養、日常生活の楽しみ方、社会資源・介護保険の活用法、在宅酸素療法のための療養支援遠隔看護システム(LMS-HOT)の活用法についてわかりやすくまとめたものです。生きがいをもち、安定した療養生活を送っていただくためには、自己管理が大変重要となります。これらのシリーズをお読みいただくことで、自己管理のポイントを理解し、ご家族とともに療養に前向きに取り組んでいただくことができるものと期待しております。
Support information : 文部科学省科学研究費補助金
The kind of text : publisher
URI: http://hdl.handle.net/10285/4891
Appears in Collections:日本型高齢者ケア
1.著書・訳書

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