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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10285/1316

NII Resource type: Departmental Bulletin Paper
Title: 慢性期意識障害患者の背面解放座位に関する適応基準の分析
Other Titles: Analysis of Suitable Conditions for a Sitting Position Without Back Support for Patients in a Prolonged State of Impaired Consciousness.
Authors: 大久保, 暢子
野島, 厚子
林, 輝子
竹内, まり子
関根, 光枝
Keywords: 背面開放座位
脳血管障害
意識障害
遷延性意識障害
広南スコア
sitting position without back support
cerebral vascular disease
minimally consciousness state
Kohnan score
vegetative state
Shimei: 聖路加看護大学紀要
Issue: 34
Start page: 46
End page: 54
Issue Date: Mar-2008
Publisher: 聖路加看護大学
ISSN: 0289-2863
Abstract: 【目的】本研究は, 慢性期意識障害患者に背面開放座位を行い, 意識レベル改善に結びつく要因を分析し, 臨 床での適応基準, ケア基準を明らかにすることである。 【方法】対象は, 研究協力医療施設に入院する慢性期脳血管障害患者32例。背面開放座位の導入方法は, 保持 具を使用して5~6回/週, 1回/日提供した。施行時間は対象によって様々であった。意識の測定は, 東北療護センター遷延性意識障害度スコアを使用し, 毎回の背面開放座位施行前と施行中に測定した。データの分析 方法は, スコア改善を認めた症例の状況から共通性の抽出を行った。 【結果】スコア改善を認めた症例は, 背面開放座位の施行時間/回が平均39.3±26.3分, 背面開放座位導入後, 約1カ月で改善の傾向があった。症例の年齢, 性別, 疾患の種類や重症度には, 共通性がなかった。導入前の スコアが低い症例, 発症から導入までの日数が短い症例に改善の傾向があった。 【考察及び結論】先行研究において, 慢性期意識障害患者に対する背面開放座位は, 1日1回以上, 30分以上/ 回が意識改善に有効なケア基準である可能性が高いと述べられており, 今回もそれを支持する結果となった。 疾患の種類や重症度については, データ数を増やして検討することが課題である。
The kind of text : publisher
URI: http://hdl.handle.net/10285/1316
Appears in Collections:34号
4.総説・論説・報告・資料

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