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NII Resource type: Departmental Bulletin Paper
Title: 聖路加看護大学21世紀COEプログラム第6回国際駅伝シンポジウム 認知症になっても安心して暮らせる街づくり - 市民との協働によるシンポジウムの評価 -
Other Titles: Collaboration of Citizens and Professionals to Make a Community Where "All can Live in Peace": Evaluation of a Symposium Focused on Dementia.
Authors: 川上, 千春
梶井, 文子
杉本, 知子
矢吹, 和重
武田, 恵美子
渡邉, 敏子
三田村, 文江
菊池, 憲子
亀井, 智子
山田, 艶子
石山, 稔
森田, 俊秀
中浜, 好枝
作田, 幸子
牛久, 芳枝
Keywords: 市民
協働
シンポジウム
家族介護者
認知症
Shimei: 聖路加看護大学紀要
Issue: 33
Start page: 103
End page: 110
Issue Date: Mar-2007
Publisher: 聖路加看護大学
ISSN: 02892863
Abstract: 中央区という都市部で認知症になっても安心して住み慣れた家で過ごせるよう,区民,町会,サービス提供 機関,行政はどうしたらよいか区民とともに考える機会とするために,市民と聖路加看護大学21世紀coEプ ログラム日本型高齢者ケアプロジェクトとの協働による第6回国際駅伝シンポジウムを開催した。また,本シ ンポジウムの企画から実施までのプロセスを,programActionLogicModelを用いて分析し,シンポジウムを評 価した。 本シンポジウムは区民企画委員会を3回開催し,区民企画委員とともに企画内容を議論した。その結果,「認 知症の医学的知識」「支援の実際と先進的な例の紹介」「介護の実際」「行政の取り組み」の4つの内容に焦点を 絞り,内容に沿うシンポジストを選定した。またシンポジウム開催に向けて,「現在介護されている方が参加 できる」「参加された方が短時間でも多くの情報を入手できる」「実際の介護での困難な状況を相談できる」 「介護している方を癒す企画を行う」などの要望を本シンポジウムに反映できるよう「ふれあいコーナー」と してサブ会場を開設した。 シンポジウム参加者数は278名であり,スタッフを含めると300名を超えていた。ふれあい高齢者デイルーム の利用者はいなかったが,訪問介護ボランティアを1件派遣した.アンケート回答者は83名(回収率29.90/.) で,多くは50歳代から70歳代の女性で占められていた。中央区在住者は50名(60.2%),現在介護している人は 26名(31.3%)であった。 アンケート結果では,本シンポジウムは参加者から高く評価され,特に認知症に対する知識・理解を共有で きた場であり,ふれあいコーナーの利用は,家族介護者にとっては癒しの場ともなったと評価された。本シン ポジウムは認知症に関して区民とともに考える機会ともなり,キーパーソンとなる区民企画委員から波及した 区民主導型健康コミュニティが構築されつつあると考えられた。
Rights: このPDFファイルは国立情報学研究所で電子化されたものです。
The kind of text : publisher
URI: http://hdl.handle.net/10285/1301
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4.総説・論説・報告・資料
日本型高齢者ケア
4.総説・論説・報告・資料

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