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タイトル: 多因子介入プログラムで構成する転倒骨折予防実践講座が 在宅高齢者の体力に及ぼす影響 ―都心部で開催したPeople—Centered Care 事業における実践報告―
タイトル別表記: Effect of a Multifactorial Fall Prevention Program on Physical Fitness among Community-Dwelling Older Adults; Practice Report in Metropolitan Community by People-Centered Care Model
著者: 入江, 由香子
亀井, 智子
梶井, 文子
杉本, 知子
糸井, 和佳
山本, 由子
千吉良, 綾子
小坂井, 留美
キーワード: 在宅高齢者
多因子介入プログラム
転倒予防
体力
community−dwelling older adults
multifactorial intervention
fall prevention
physical fitness
掲載誌: 聖路加看護学会誌
巻: 19
号: 1
開始ページ: 19
終了ページ: 26
発行年月日: 2015年7月
出版者: 聖路加看護学会
ISSN: 13441922
抄録: 目的:本研究は,多因子介入プログラムである転倒骨折予防実践講座(以下,講座)が在宅高齢者のTinetti assessment test(以下,TAT)などの体力に及ぼす影響を検討することを目的とした.  方法:対象者は,本講座に参加した都心部に在住する65~92歳(平均75.9±6.5歳)の在宅高齢者75人(男性14人・女性61人)である.講座は,週1回(4週連続)および12週後の計5回,各2時間とし,運動,転倒予防,自宅内の安全対策,栄養,フットケアなど多因子からなるプログラムで構成した.体力測定は,TAT(バランス・歩行・合計),開眼片足立ち,握力,および10 m 歩行時間について,講座参加時および12週後に行った.  結果:対応のあるt 検定の結果,TAT のバランスは,講座参加時と比べ12週後に有意に(p =0.000)上昇した.同様に,TAT の合計(p =0.004)および開眼片足立ち(p =0.046)もそれぞれ有意に増加した.TATの歩行,握力,および10 m 歩行時間は変化しなかった.  結論:これらのことから,本講座は,バランス能力の向上に有用な可能性があると考えられた.また,全般的な体力のさらなる向上のために介入方法を工夫する必要性も併せて考えられた.
リンクURL: http://hdl.handle.net/10285/12827
出現コレクション:19巻1号

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