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種類: Thesis or Dissertation
タイトル: 幼児の気質と母親の認知、養育環境及び発達に関する研究
タイトル別表記: Study on the Correlation among Toddler Temperament, Maternal Perception and Rearing Environment.
著者: 麻原, きよみ
著者名ヨミ: アサハラ, キヨミ
キーワード: toddler temperament
幼児の気質
maternal perception
母親の認知
rearing environment
養育環境
development
発達
1 year 6 months child health examination
1才6ヵ月健康診査
調査法・尺度: 日本版幼児気質質問紙 (JTTS)
日本版乳幼児の家庭環境評価法 (JHSQ)
日本版プレ発達スクリーニング検査 (JPDQ)
日本版デンバー式発達スクリーニング検査 (JDDST)
発行年月日: 1991年3月
抄録:  母子関係及び子供の発達を考える上で、今までは親の養育態度、養育環境に目を向けた研究が多かったが、近年、個人の環境に対する行動スタイルである気質が注目され、子供側の要因に目が向けられてきた。  気質と親子関係との研究は、主に国外においてなされてきたが、しかし、国内においては数少ない。更に通常の地域集団から発達の遅れをスクリーニングされた子供を対象とした研究は認められない。  本研究では、子供の気質が養育環境及び健康診査にて発達の遅れをスクリーニングされた子供に影響があると考え、この点に焦点を当てた。そして、Sameroffのtransactional modelと三宅の子供の気質と母子相互作用の概念モデルに基づき作成した概念枠組を用い、子供の気質と母親の子供に対する扱いにくさの認知、養育環境及び子供の発達との関係を明らかにし、母子保健活動における育児指導及び発達指導に適応することを目的とした。  対象は、松本市の1歳6ヵ月児健康診査を受診した母子である。調査方法は、質問紙法であり、健康診査受診前に質問紙を郵送し、健康診査当日に回収した。  測定用具は、子供の気質に関しては日本版幼児気質質問紙(JTTS)、養育環境に関しては日本版乳幼児の家庭環境評価法(JHSQ)、発達に関しては日本版プレ発達スクリーニング検査(JPDQ)、母親の認知に関しては母親の認知に関する質問紙、更に父母の属性に関する質問紙を用いた。  また、健康診査当日、JPDQから、必要とされる子供に対して日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDST)を実施し、更に調査に協力の得られた対象について健康診査管理カードから必要な情報を得た。 回収数は331(回収率69.5%)、有効標本数は306であった。またJDDSTにて、疑問、異常と判定された子供は31名で、神経学的障害のある1名を除き30名を発達の遅れを示す群、275名を発達の遅れのない群とした。  分析の方法は、まず統計的分析を行い、次に発達の遅れを示す30名を気質診断類型別に、事例による検討を行った。  分析の結果から、以下のことが明らかになった。 1.扱いやすい気質タイプの方が、扱いにくい気質タイプと比較して、より良い養育環境が提供され、幼児の気質と養育環境に関連があった。また、扱いやすい気質タイプの子供の事例の中には、子供の気質と母親の関わりとの不調和がみられた。 2.幼児の気質は母親の認知に関与していた。 3.発達が子供を肯定的に認知した方が、否定的に認知した時より、より良い養育環境が提供されており、両者の関連性が示された。特に、母親が「扱いにくい」と認知した事例に、母子関係について問題が認められた。 4.幼児の気質を母親が認知し、その認知によって養育環境を作り出し、その養育環境から影響を受けて子供は行動していくという、本研究の概念枠組はある程度支持され、養育環境には、幼児の気質的特徴と母親の認知が影響していることが示された。また、養育環境に対しては、子供の気質より母親の認知の影響の方が大きかった。 5.発達の遅れを示す幼児は、発達の遅れのない幼児と比較して以下のことがわかった。  1) 気質カテゴリーでは、順応性と持続性の得点が高く、慣れにくく、長続きしない傾向がみられた。また、気質診断類型では、扱いにくい気質タイプの割合が多く、中でも出だしの遅い子供の割合が多く、扱いにくい気質的特徴がみられた。  2) 母親が子供を「扱いにくい」と認知する割合は、統計的に有意に多くなかったが、その傾向は窺えた。また、発達の遅れを示す事例をみると、母親の認知は気質診断類型と比較的関連性を示していた。  3) 養育環境を示す得点が低く、良い養育環境が提供されていなかった。また、発達の遅れを示す子供の事例では、子供の気質と母親の関わりとの不調和を示す事例がみられ、平均的だが育てやすい子の事例では、母親の関わりに問題ある事例がみられた。 6.扱いにくい子供の気質を母親が認知し、不調和な母子関係を含む養育環境が提供され、それが発達に影響するという概念枠組の一連の課程はある程度支持され、幼児の発達には、幼児の気質と養育環境が影響していることが示された。また、幼児の気質と発達との関連が強かった。  以上のことから、母子保健活動の実践の場において、子供どもの気質に目を向けることの重要性が示された。とりわけ乳幼児健康診査にて、発達の遅れをスクリーニングされた子供には、子供の気質に対しての配慮が必要であることが示唆された。
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注記: 聖路加看護大学大学院看護学研究科修士論文
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